法人だけじゃない!個人事業主が頼れる税理士とは?
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個人事業主は税理士に節税相談はできる?

個人事業主のための税理士ガイド | 07月29日更新

税理士によくある相談といえば、節税がありますよね。
個人事業主の方でもこれができます。
やっている方も多いですよ。
ここでできる相談内容とは、現在の会計や事業の状況などの詳細を税理士へ伝えた上で、節税するためにはどうすればいいかといったことです。
その結果、現在できる節税策を教えてもらえます。

個人事業主の方によく提案される節税策は、たとえば青色申告の利用です。
事業が軌道に乗ってきた方など、こちらの申告方式に乗り変える方が大半です。
青色申告とは事業者など一部の方が使える特別な申告方式で、これで確定申告を行うと、その方式にあわせて一定額を事業所得から減額してもらえます。
最大で65万円の減額が受けられ、課税額を減らせます。
この節税効果はとても大きいです。
個人事業主の方は勤め人の方よりも、所得の計算方式がシンプルなため、自分で工夫しない限りは所得が大きくなりやすいんです。
そこを青色申告という方式で申告すれば、それだけで所得を最大65万円ほど減額してもらえるんですね。

ちなみにこの所得とは、多くの税金計算の元になるものです。
これを減額されることで節税できるのは、所得税、住民税、健康保険税など、複数の税金に及びます。
このような大きな節税効果が見込めるため、個人事業主の方でこれを使っている方は非常に多いです。
税理士へ節税策を相談したときも、真っ先に利用をオススメされることが多いですね。

また、青色申告を使えば、通常時にはできなかった特別な会計措置が使えるようになります。
そちらを使った方がいいなら、税理士から同じく利用をオススメされますね。

たとえば赤字の繰り越しといった措置です。
個人で仕事をしていると、収入はあるものの実際には赤字ということも多いでしょう。
独立した直後など、特にそうですね。
そのときに青色申告を使っていると、以前の赤字を繰り越して、今年の税金を計算できるようになります。
前年に大赤字を出した場合、翌年にそれを繰り越すことで今年の黒字が打ち消され、税金がかからなくなることもあります。
このように税理士に相談すれば、個人事業主の方が使える節税策をたくさん教えてもらえますよ。

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